Hyundai Mobility Japan(以下、Hyundai)は、中国エリア初のショールーム「Hyundai Mobility Lounge 岡山」を11月9日にグランドオープンすると発表した。
同施設は、Hyundai(ヒョンデ)のZEVの購入を検討する利用者をサポートし、最新のEVライフスタイルを提案する場所として設立されたという。
「Hyundai Mobility Lounge」としては国内4店舗目であり、Hyundaiの整備工場を併設するため、EVの購入だけでなくメンテナンスや買取サービスまでを提供する総合的なサポート拠点となっている。
岡山の中心地に位置する同施設では、最新モデルの「IONIQ 5(アイオニックファイブ)」や「KONA(コナ)」の車両展示・試乗体験を提供し、オンライン購入のサポートや納車・整備に関するサービスまで幅広く対応。
全天候型のショールームでは、急速充電器も完備し、専門スタッフによるきめ細やかなサポートを通じて、利用者の未来へ繋がるEVライフを応援するとしている。
さらに、初めてEVを体感する人にも魅力的なイベントの実施を計画し、Hyundaiの車両をより身近に感じることができる環境を提供するとのことだ。
施設のオープンを記念して、11月9日にオープニングセレモニーを開催。セレモニー参加者には、Hyundaiオリジナルグッズのプレゼントなども提供するという。
また、11月9日と10日の2日間は、レーシングシミュレーター体験やキッチンカーによる食の提供など、家族連れで楽しめるイベントや特別割引やメンテナンスパッケージを含む限定キャンペーンも実施するとのことだ。
■施設概要
名称:Hyundai Mobility Lounge岡山
所在地:岡山県岡山市北区野田2-14-28
営業時間:10:00~19:00(日曜日は17:00迄)
※11月9日のみ13時~19時
定休日:毎週月曜日