JR東日本八王子支社と富士山麓電気鉄道は、山梨県大月市・都留市、大月短期大学、都留文科大学と連携して地域住民から家庭で食べきれない食品を寄付してもらう「産学官民連携のフードドライブ」を実施すると発表した。
同取り組みは、食品ロス削減の日(10月30日)に向けて、「大月駅」と「つる産業まつり」で実施するとのことだ。
■実施概要
(1)大月駅
実施日時:10月26日10:00~15:00
実施場所:大月駅前広場
(2)つる産業まつり
実施日時:11月10日10:00~15:30
実施場所:谷村第一小学校グラウンド
寄付の対象となる食品
・米(精白米、胚芽精米、玄米)
・麺類(うどん、そば、素麺、パスタ、マカロニ等)
・缶詰、瓶詰め、海苔、佃煮、ふりかけ
・インスタント食品、レトルト食品
・ギフトパック(お歳暮、お中元等)
・調味料、食用油
・飲料全般
・菓子類
・非常食(アルファ米、乾パン等)
寄付の対象外となる食品
・アルコール類(みりんは除く)
・サプリメント
・手作り食品
・生鮮食品
・開封済みのもの
寄付先
・認定NPO法人フードバンク山梨
・社会福祉法人都留市社会福祉協議会