ドリームプランニングは、同社が運営する不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」で「日本のGDP(国内総生産)が世界第4位に転落」というテーマで、独自調査を実施し、結果を公表した。
日本のGDP(国内総生産)がドイツに抜かれて世界第4位に転落しました。
これに関する意見を皆さんに聞いてみたところ、以下のような回答になりました。
■日本のGDP(国内総生産)がドイツに抜かれ、世界第4位に転落した事をどう思うか
日本のGDP(国内総生産)がドイツに抜かれて世界第4位に転落したことについてどう思うかを調査したところ、よいと思う人が1割強、悪いと思う人が3割半、どちらとも言えない人が5割弱という結果となった。
■日本のGDP(国内総生産)が世界第4位に転落したことについての意見(トップ3抜粋)
前問で良い傾向だと思う、悪い傾向だと思う、どちらとも言えないと答えた人に、詳しく意見を聞いたとこと、1位は「難しい問題だから即答しかねる」で21.0%。日本のGDPが世界第4位に転落したことについては、複数の要因があるため一概に即答はできないことがうかがえる。
次いで2位は「このままでは日本が没落してしまう」という意見が16.4%で、「このまま世界第4位にも留まっていられるとは思えない」といった悲観的な意見も多く出ていたという。
また、3位は「いい面も悪い面もある」が11.8%となっており、GDPが下がったと言っても、一概に悪いことばかりではないという見方が見られたとのことだ。
【調査概要】
調査対象:「時事問題や社会情勢に興味・関心を持っている方」
有効回答:500名
回答性別:女性249名/男性251名
回答年齢:20代55名/30代131名/40代169名/50代103名/60代36名/70代以上6名
調査主体:ドリームプランニング
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2024年8月19日~8月25日