食品ロス削減サービス「TABETE」が累計登録者数100万人を突破　「パンとエスプレッソと京と」の秋の人気セットが当たるキャンペーンも

コークッキングは、食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE」の累計登録者数が100万人を突破したと発表した。TABETEは2018年4月にリリースされ、約6年半でこの大台に達したという。

TABETEは、パン・ケーキ店、ホテル、飲食店、スーパーなどの店舗で、まだおいしく安全に食べられる食品をユーザーとマッチングするアプリ。このフードシェアリングの仕組みにより、店舗は無駄を減らしながら売上を増加させ、ユーザーも社会貢献を実現しつつ美味しい食事を楽しむことができる。掲載店舗数は約2,880店舗（2024年10月現在）に上る。

登録者数100万人突破を記念して、TABETEは「パンとエスプレッソと京と」の秋の人気セットが当たるキャンペーンを実施するという。キャンペーン期間は2024年10月7日から10月21日までで、TABETEの公式X（旧Twitter）アカウントをフォローし、リポストすることで応募できる。リポスト数に応じて最大10名まで当選者数が増える仕組みで、リポスト数が3,000以上で合計10名、2,000以上で合計5名、1,000未満で合計2名が当選するとのことだ。