RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「Z世代のコロナ禍の高校生活」をテーマにした調査を実施し、結果を公表した。
■約9割の大学生が「コロナで高校生活の青春が失われたと思う」と回答。
今回の調査では「Z世代のコロナ禍の高校生活」について調査を実施。その結果、大学生のの87%がコロナで高校生活の青春が失われたと思うと回答した。
また、具体的に高校時代に修学旅行に行くことができたか調査したところ、大学生の4割が修学旅行に行くことができなかったと回答。
続けてその失われた青春を大学で取り戻しに行っている意識があるか調査したところ、大学生の6割がコロナで失われた学生時代の青春を大学で取り戻しに行っている感覚があると回答する結果に。
Z世代の多くがコロナ禍によって、学生時代の青春が失われたと思っており、またそのほとんどが大学生でその青春を取り戻しに行っていることがわかった。
【調査概要】
調査日:2024年9月27日
調査機関(調査主体):RECCOO
調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
有効回答数(サンプル数):200人
調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
<参考>
RECCOO『Z世代のコロナ禍の高校生活』