Z世代社会人がプライベートの予定管理に使うアプリは「Googleカレンダー」がトップ 仕事とプライベートの予定管理を「明確に分ける」傾向に

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日程調整サービス「スケコン」を提供する TIME MACHINEは、2024年8月に「Z世代社会人のプライベートの予定管理に関する調査」を実施し、その結果を公表した。

■プライベートの予定管理は「スマートフォンのメモアプリ」がトップ

Z世代社会人のプライベートの予定管理について、最も利用している手段は「スマートフォンのメモアプリ」だった。次いで、「スマートフォンデフォルト機能のカレンダーアプリ」「カレンダー(紙)」「カレンダーサービス・アプリ」が続いた。

プライベートの予定管理で最も利用している手段

■プライベートの予定管理に利用しているサービスは「Googleカレンダー」がトップ

スマートフォンやWebでプライベートの予定管理をしていると回答した人に、利用サービスについて質問したところ、最も利用しているサービスは「Googleカレンダー」だった。次いで、「Outlookカレンダー」「LINE WORKS カレンダー機能」「TimeTree」が続いた。

 プライベートの予定管理にお使いのWebサービス・アプリ

■仕事とプライベートの予定管理を「明確に分けている」人が、「分けていない人」よりも多い

Z世代社会人の仕事とプライベートの予定管理方法については、「明確に分けている」と回答した人が34.9%で最多に。次いで「場合に応じて分けたり同じにしたり混在している」が27.7%、「同じにしている」が22.3%と続いた。

仕事とプライベートの予定管理方法は分けているか

【調査概要】
調査実施日:2024年8月29日から2024年8月30日
調査人数:327人
対象者:Z世代社会人(全国の18歳以上30歳未満の男女、会社員・公務員・経営者・自営業など)
調査方法:インターネットリサーチ

<参考>TIME MACHINE「Z世代社会人のプライベートの予定管理に関する調査

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