Z世代の大学生、約60%が9月の「自民党総裁選挙」を認知 総裁選候補者で学生人気が高いのは小泉進次郎氏

RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、最新のZ世代調査として「自民党総裁選挙」をテーマにした調査レポートを発表した。

■大学生の約60%が小泉進次郎氏が自民党総裁に適していると回答。

今回同社は「自民党総裁選挙」について調査を実施。

まず、「小泉進次郎は自民党総裁に適しているか」質問したところ、大学生の59%が「適している」と回答。また、「9月に自民党総裁選挙が行われることを知っているか」質問したところ、大学生の61%が「知っている」と回答した。

小泉進次郎は自民党総裁に適しているか

■小泉氏、河野氏、石破氏の順に大学生からの認知度が高い。

次に、「知っている候補者」について質問したところ、トップ3は小泉進次郎氏(164人)、河野太郎氏(143人)、石破茂氏(117人)となった。

次いで高市早苗氏(86人)、茂木敏充氏(56人)、野田聖子氏(49人)、上川陽子氏(27人)、林芳正氏(25人)、小林鷹之氏(24人)、加藤勝信氏(21人)、青山繁晴氏(12人)、斎藤健氏(8人)という結果に。

知っている候補者

■総裁選候補者、1番人気は「小泉進次郎」

最後に、「誰が自民党総裁に適していると思うか」と質問した結果、小泉氏が最も大学生からの支持率が高いことがわかった。

同社は同調査で、大学生の自民党総裁選挙に対する意識や小泉進次郎氏の人気・認知度が高いことが明らかになったとしている。

誰が自民党総裁に適していると思うか

<参考>
サークルアップ(RECCOO)『「自民党総裁選挙」をテーマにした調査

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