RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、最新のZ世代調査として「セブンイレブンの宅配ピザサービスへの関心」をテーマにした調査レポートを発表した。
■「セブンイレブンの宅配ピザサービス」大学生の95%が知らないと回答
セブンイレブンの宅配ピザサービスの認知度を調査したところ、大学生の95%はセブンイレブンの宅配ピザサービスを「知らない」と回答。
また、大学生の62%が宅配ピザサービスを「利用したい」と回答した。
「利用したい」と回答した人からは、「手軽そうだから」「セブンイレブンの商品がおいしいので期待できる」などの声があがった。
一方、「利用したくない」という人からは、「近くにセブンイレブンがあるから」「他の宅配ピザサービスを利用したいから」などの声があがった。
■「7NOW」大学生の82%が知らないと回答
7NOWとは、セブンイレブンのお店の商品をアプリを通して注文すると、最短で20分で自宅等に商品が宅配サービスのこと。
7NOWの認知度を調査したところ、大学生の82%が7NOWを「知らない」と回答し、大学生の間での認知度はかなり低いことが分かった。
また、7NOWを利用したいと回答した人は63%、実際に利用したことがある人は1%だった。
「利用したい」と回答した理由として、「新しいサービスに興味がある」「便利そうだと感じたから」という声があがった。
また、「利用したくない」と回答した理由として、「他の宅配サービスを利用しているから」「配送費用が無駄」などの声があがった。
【調査概要】
調査日:2024年7月31日
調査機関(調査主体):RECCOO
調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
有効回答数(サンプル数):200人
調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
<参考>RECCOO『セブンイレブンの宅配ピザサービスへの関心』