ローソン600店舗以上にタイトーの「クレーンゲーム機」設置　買い物ついでに「ワクワク感と楽しさ」を提供

全国でアミューズメント施設「タイトーステーション」を展開するタイトーは、「クレーンゲーム機」を、コンビニエンスストア「ローソン」の国内623店舗（2024年7月末時点）に設置したと発表した。

同社は、「街の身近なエンターテインメント」として、気軽に立ち寄りやすい施設を全国で展開している。

今回、幅広い層の顧客が利用する「ローソン」に、子供や大人、さらには訪日外国人観光客にも人気のあるクレーンゲーム機と景品を設置し、アミューズメント運営ノウハウを活用した「まちかどエンタメ」を展開するという。

近隣にアミューズメント施設がない地域やスペースを有効活用したいオーナーの希望に応じた最適なゲーム機を提案するほか、顧客には、買い物ついでに少しだけ「ワクワク感」や「楽しさ」を体験してもらえるコンテンツを提供するとのことだ。

■概要

開始日：4月1日より展開
設置店舗数：623店舗（7月末時点）
※TAITO、TAITOロゴおよびタイトーステーションは、日本およびその他の国におけるタイトーの商標または登録商標。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標。