大創産業は、従業員の多様性や個性を尊重し、自分らしく意欲的に働ける環境を追求するため、身だしなみルールを刷新したと発表した。

大創産業、多様性と個性を尊重した身だしなみルールを刷新

従来から“清潔感のある服装”を基本に身だしなみ基準を設けていたが、今後の人材確保や採用の観点からも、従業員が自分らしく働きやすい環境を追求し、今回の刷新に至ったという。従業員がモチベーションを高め、より意欲的に働くことで、さらなるサービス向上を目指すとしている。

■新たな身だしなみルールのポイント

・“清潔感のある、業務に支障をきたさない服装”を基本とする
・多様性を尊重し、性別を問わない統一基準とする
・基本を守ったうえで、個人が適切な服装選択ができるよう個性を尊重する