レオパレス21は、アストモスグループと共同で推進するグリーンエネルギープロジェクトにおいて、2023年1月より提供開始の「レオパレスグリーンLPガス」(以下、LGLPガス)に続き、2024年6月より、非化石証書を利用してCO₂排出量をオフセットした「レオパレスグリーン電気」(以下、LG電気)の提供を開始したと発表した。
なお、LGLPガス・LG電気の提供が実現することで、CO₂排出量実質ゼロの賃貸住宅経営が可能となるとのことだ。
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レオパレスグリーン電気について
アストモスエネルギーが供給する「LG電気」は、「マンスリー契約」・「水光熱費込みプラン」を対象に提供を開始。
「LG電気」は、非化石証書とセットとすることにより、CO₂排出量を実質ゼロにした実質再生可能エネルギーであるとのことだ。
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LG電気は、2025年3月までに75,000戸の提供を目指しており、これを実現することで、年間約81,993トンのCO₂排出量の抑制を見込んでいるという。