IJOOZは、6月29日から長崎県大村市「長崎空港」に生搾りオレンジジュース自動販売機の稼働を開始したと発表した。長崎県内では初の設置となる。
「IJOOZ」は、シンガポールのIoTテクノロジー企業IJOOZ社が製造する最新の生搾りオレンジジュース自販機。
シンガポールでは約1,000台が稼働しており、日本国内でも2023年4月に上陸。現在は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、福岡県、熊本県に約570台を設置している。
「IJOOZ」のオレンジジュースは、自動販売機内でオレンジを4個生搾りしたもので、1杯350円(280ml)。添加物や砂糖、水を一切使用せず、オレンジ果実そのものの美味しさを味わえるとのことだ。
今回、同自販機が「長崎空港」1階、搭乗手続き・到着ロビーのセブンイレブン向かいに登場。今夏までに、九州エリアで50カ所での設置を目指しているとのことだ。
■IJOOZ 設置場所
長崎県大村市箕島町593「長崎空港」1階 搭乗手続き・到着ロビーのセブンイレブン向かい