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一条工務店は、昨今の電気料金の高騰を受けて、家計への影響や不安、節電方法に関して探るべく、全国の男女897名を対象に「家庭の電気料金に関する意識調査2024」を実施し、その結果を公表した。
■物価上昇によって、家計で最も影響を受けているのは「電気代」が最多
物価上昇によって、家計で最も影響を受けているのは、「電気代」が最多で4割以上の人が回答。
また、「電気代」と回答した379名に、電気料金の値上がりに対して不安を感じているか聞いたところ、「とても感じる」と回答した人は7割以上となり、「やや感じる」と回答した人と合わせると、98%以上の人が不安を感じていることが明らかに。
■6割以上の人が節電のために冷房や暖房を我慢している。
夏の暑い時期や冬の寒い時期に、節電のために冷房や暖房を我慢しているか聞いたところ、「やや我慢する」と回答した人が最も多く約半数で、「とても我慢する」と回答した人と合わせると、6割以上の人が節電のために冷房や暖房の使用を我慢していることが分かった。
■日常的に節電をしていると回答した人は7割。
今現在、日常的に節電をしているか聞いたところ、7割の人が節電をしていると回答。
また、日常的に節電をしていると回答した628名に、2021年からの電気料金高騰を受けて、さらに節電をするようになったか聞いたところ、8割以上の人が「はい」と回答した。
■電気料金が高騰してから自宅の電気代を抑えるために新たに始めた工夫1位は「照明をこまめに切る」。
2021年からの電気料金高騰を受けて、さらに節電をするようになったと回答した524名に、自宅の電気代を抑えるために新たに始めた工夫を聞いたところ、「照明をこまめに切る」が最も多く71.6%の人が回答。
次いで、「衣類で温度調節をする」、「エアコンの設定温度・角度を調整する」が続いた。
■日常的に節電をしている人の7割以上が節電をすることに疲れを感じている。
日常的に節電をしていると回答した628名に、節電をすることが疲れると感じることはあるか聞いたところ、「とても感じる」「やや感じる」と回答した人を合わせると7割以上の人が、節電をすることに疲れを感じていることが分かった。
■節電をしていない人の理由1位は「快適さを重視しているから」。
日常的に節電をしていないと回答した269名にその理由を聞いたところ、「快適さを重視しているから」が最も多く半数以上の人が回答。
■半数以上の人が自宅の節電を70%以上実行できていると感じている。
「もうこれ以上節電できない」を100%とすると、今現在、自宅の節電はどのくらい実行できていると思うか聞いたところ、70%以上できていると回答した人が半数以上に。
■9割以上の人が、電気料金の引き下げが行われなくなる2024年6月以降、家計に不安を感じている。
電気料金の引き下げが行われなくなる2024年6月以降、家計に不安を感じているか聞いたところ、「とても感じる」と回答した人は約6割となり、「やや感じる」と回答した人と合わせると、9割以上の人が不安を感じていることが明らかに。
【調査概要】
調査手法:オンラインアンケート
調査期間:2024年3月16日~2024年3月24日
調査対象:全国の男女
有効回答数:897サンプル
回答者:男性362名、女性535名
20代77名、30代303名、40代220名、50代190名、60代92名、70代以上15名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合がある。
<参考>一条工務店『家庭の電気料金に関する意識調査2024』