Polimillは、同社が運営するSNS「Surfvote」で、「コンビニの24時間営業は必要か不要か?」というテーマで意見投票を募集し、結果を公表した。
■調査結果・コメント(一部抜粋)
●コンビニは今まで通り24時間営業すべき/24.1%
「人間は一度慣れてしまうとなかなか戻れないので今ある24時間営業のコンビニがなくなると不便に感じる人が多数いると思います」
●コンビニは一部の店だけ24時間営業で、そうでない店があってもいい/50%
「すべてのコンビニが24時間やってくれれば利用者としてはありがたいですが、昨今の物価高騰や人手不足の現実もみると都心などの営業してもしっかり利益がでる一部の店舗だけでいいと思います。赤字でコンビニが次々に潰れていく方が困ります」
●全てのコンビニが24時間営業を辞めるべき/10.3%
「もちろん24時間営業は便利だと思います。そして、それに頼っている人もたくさんいると思いますが、本当に必要かどうかと言ったら24時間営業ではないデパートやスーパーのように24時間営業していなくても普通に生活はできると思います。自己責任で生活を管理し、必要なものは時間内に購入するべきだと思います。その方が規則正しい生活ができるのではないでしょうか」
●その他/15.5%
「24時間営業は必要か不要かで言えば必要だとは思うが、それは営業する側の問題だから、こちらはどうすることもできないと思う」
●わからない/0%
【調査概要】
調査主体:社会デザインプラットフォームSurfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2024年2月22日〜4月30日
有効票数:58票
<参考>
Polimill『コンビニの24時間営業は必要か不要か?』