NVIDIAは、GeForce NOW(TM)クラウドゲーミングプラットフォームが、日本で利用可能になったことを発表した。
また、同サービスの最高性能レベルであるUltimateメンバーシップを日本のゲーマーに初めて提供し、クラウドゲーミングの世界的な拡大をさらに加速させるとしている。
最先端のNVIDIA GeForce RTX(TM)4080 SuperPODを採用したUltimateメンバーシップは、比類のないクラウドゲーミング体験を提供するという。
NVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャ搭載のGeForce RTX 4080 SuperPODは、64テラフロップス以上のグラフィックス性能をユーザーに提供。これは、PlayStation 5の5倍以上であり、前世代のSuperPODの約1.75倍とのことだ。
Ultimateメンバーシップは、クラウドゲーミングの水準を引き上げ、ローカルゲーミング体験とほとんど区別がつかないとし、GeForce RTX 4080のパフォーマンスにより、Ultimateメンバーは、クラウドから最大240 FPSのストリーミングが可能だという。
「Alan Wake 2」、「サイバーパンク2077」、「Portal With RTX」などのヒットゲームでは、フルレイトレーシングとNVIDIA DLSS 3.5テクノロジを使うこ都が可能。
NVIDIA Reflexテクノロジにより、GeForce NOWは、クリックからピクセルまでの遅延を40ミリ秒以下に抑えているという。これもクラウドゲーミングにおいては初めてのことだ。