PR TIMESは、企業・団体・自治体・個人が夢を発信する「April Dream」を、4月1日に実施すると発表した。

また、4月1日に東京の中心を巡る山手線の車内と46道府県の駅の掲示板に掲出する夢を全国から募集開始したとのことだ。

山手線車内が桜色に染まる「April Dream」を4月1日開催 ※画像はイメージ

同社は、2020年より「April Dream」を始動。4月1日に夢を発信する新たな文化を提唱し、多くの企業・団体・自治体・個人と共にたくさんの夢を見てきたという。

5年目となる今回は、日本全国の個人・企業・団体から寄せられた“夢”を、山手線の車内に掲出。当日は、1日中、常に走り続けながら多くの人々を目的地へと運ぶ山手線が、日本全国から集まった夢を乗せて走るとのことだ。

また、集まった夢は東京を除く46道府県の各駅の掲示板に掲出し、地元で暮らす家族や友人、身近で事業を支えてくれる大切な人々にも共有できるという。

6道府県の各駅の掲示板に掲出 ※画像はイメージ

さらに、山手線や各駅に掲出する夢は、自身が“手書き”で書いたものを写真やハガキで送ることで、桜をモチーフにしたデザインに自身の夢が手書きの文字で掲載されるとのことだ。

手書きの夢が載った桜イメージ ※架空の人名・社名

■募集概要

募集期間
2月1日~2月25日
掲出場所および期間(※):
●山手線(1編成全11両):4月1日〜4月15日
●46道府県の駅掲示板:4月1日〜最長8日間
投稿した夢は山手線、46道府県の駅両方に掲出。
参加方法
募集期間内に応募フォームより夢を投稿

(※)掲出期間は場所によって変動がある。46道府県ごとの掲出駅は、April Dream公式SNSで後日発表予定。全国46道府県(東京は山手線)の掲示板については、応募フォームで「住いの地域」または企業・団体の所在地の道府県の掲出駅が対象になる。