ナビタイムジャパンは、配達員の業務をサポートする配達専用アプリ「配達NAVITIME」において、道路の幅員表示に対応した。

これにより、道路の幅が3.0m~4.0mの道路は「狭い道」として黄色、3.0m未満の道路は「非常に狭い道」としてオレンジ色で地図上に表示される。具体的な数字も吹き出しで表示され、タップすると対面通行道路か一方通行道路か、車両がすれ違う可能性があるかどうかを確認できるという。
また、Googleマップの「ストリートビュー」やAppleの「Look Around」と連携し、実際の道路の狭さを写真で確認することもできるとのことだ。
