パーソルグループのスキマバイトアプリ「シェアフル」提供するシェアフルは、「シェアフル」ユーザーを対象に、投資・NISAに関する実態調査を実施し、その結果を公表した。
15〜80歳の男女に投資・NISAをしているか聞いたところ、投資・NISAをしている人は全体の31.4%と、約3人に1人が投資・NISAを運用していることがわかった。
年代別に見ると、40~50代が半数を占めており、世代的にも投資を運用している傾向にあることが伺える。また、20~30代で見ると全体の39.5%と、若年層でもつみたてNISAなどの需要が高まっており、口座数も増加傾向にあることから今後さらに増加が見込まれると同社は考察している。
職業別で見ると、正社員の割合が過半数を占めていた。その他にもアルバイト・パートや契約・派遣社員など、定期的な収入がある仕事の人の中で、投資・NISAは広がってきている結果になった。
【調査概要】
シェアフルユーザーを対象にしたWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~80歳の男女
実施時期:11月20日~11月22日
有効回収数:23,453サンプル
<参考>シェアフル『『シェアフル』スキマバイトリサーチ 、「投資・NISA」実態調査』