ファミリーマートは、日本郵便との両者の経営資源を効果的に活用した取り組みの一環として、9月14日より天津郵便局(千葉県鴨川市)、9月21日より飯能下畑郵便局(埼玉県飯能市)においてファミリーマート商品の取り扱いを開始すると発表した。
同取り組みは、2021年10月より柴崎郵便局のロビーにファミリーマート取扱商品の陳列棚や冷蔵商品用ショーケースを設置している。
■取り扱い郵便局概要
■利用方法
1.希望の商品を郵便窓口の郵便局社員へ渡す
2.代金を支払い
3.会計完了
両社はこれまで、双方のインフラやノウハウを活用し、社会構造の変化や多様化するライフスタイルに対応する新たな取り組みを協議・検討し、順次実現してきたという。今後も利用者のさらなる利便性向上、地域への貢献に向けてさまざまな取り組みを行っていくとしている。