Tinderで異性と出会えた割合は男女共に6割超　利用目的トップは女性「恋活」、男性「遊び」でに男女差あり

Liamが運営するマッチングアプリ情報メディア「ふくむすび」は、10～50代の男女を対象に、Tinderに関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。

アンケートの結果、Tinderで異性と出会えた割合は、男性が65.8％、女性が64.5％となった。

また、女性がTinderを利用した目的は、「恋活」が1位で、「何となく」が2位。一方、男性がTinderを利用した目的は、「遊び」が1位で、「恋活」が2位となっている。

Tinderに使った金額については、男性も女性も「無料」が最も多い結果に。また、Tinderで出会った相手との関係については、女性の1位は「食事やデートをした」で、男性の1位は「肉体関係をもった」となった。

今後もTinderを利用したいと思うかについては、男性の63.2％が「利用したい」と回答したのに対し、女性の32.3％が「利用したくない」と回答した。

【調査概要】
調査対象：Tinderを利用したことがある10〜50代の男女
調査期間：2023年7月10日〜2023年7月12日
調査発表日：2023年7月26日
有効回答数：100人
調査方法：インターネット調査

＜参考＞
Liam『Tinderに関するアンケート調査』