楽天銀行は、6月17日に預金口座数が1,400万口座を突破したと発表した。
楽天銀行は、2001年にデジタルバンクとして開業して以来、24時間365日いつでもどこからでもアクセスできる利便性や、「楽天ポイント」が同行サービスの利用を通じて貯まる「ハッピープログラム(お客さま優遇プログラム)」、「マネーブリッジ」、そして「楽天銀行アプリ」等のサービスを提供している。
2023年3月末には単体預金残高が9兆円を突破し、口座開設後も口座振替や給与・賞与の受け取り等で同行のサービスを活発に利用しているユーザーが増えているという。
また、1,300万口座を突破以降も、「楽天銀行アプリ」でいつでもその場でコンビニ払込票の支払いが完了する「楽天銀行コンビニ支払サービス」や口座振替の取扱い先を拡大したほか、第一生命保険と提携しBaaSによるデジタルバンクサービスを開始することにより、新たな顧客体験を提供するなど、サービス拡充に継続的に取り組んできたとのことだ。
楽天銀行は今後も、魅力的な商品・サービスの提供を行っていくとしている。