日本エコライフは、太陽光発電システム・蓄電池を最大53%OFFで提供する「県民割」サイトを公開した。
日本エコライフが提供する「県民割」は、同社が展開する既存のプロジェクト「Decisive striker(ディサイシブストライカー)」をより規模拡大化させた期間限定の地域貢献プロジェクト。
ディサイシブストライカーは、地元チームのサポーターやファンがチームオリジナルデザインの蓄電池を設置すると、購入者は電気代を削減でき、購入金の一部は強化費としてチーム支援につながるサポーターとプロスポーツで地域活性を目指す取り組み。
現在、カーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの利用拡大が促進され、太陽光発電の普及を目的に、新築住宅への太陽光発電システムの設置義務化などの施策が進められているが、導入コストの高さが普及の妨げとなっていたという。
「県民割」は、補助金以外にもオリジナルサービス「固定買取制度上乗せ」など、設置後も導入コスト回収期間を短縮する施策が充実。
電気代削減を最大限に体感できる仕組みを提供することで、太陽光発電システムの普及による電力自給率の向上、地域貢献へとつなげている。
なお、「県民割」は6月時点で東北6県を対象に実施しているが、今後は日本エコライフが支店展開をしているエリアをはじめ全国的に同プロジェクトを展開予定とのことだ。