アドウェイズは、6月5日に本社を「住友不動産新宿ファーストタワー」に移転したことを発表した。

リモートワークなど多様な働き方が求められる中で、オフィス環境の整備により、同社グループの業務拡大および業務効率の向上を目指すとのことだ。

アドウェイズ、本社を「住友不動産新宿ファーストタワー」に移転

特徴

新オフィスのコンセプトは「来たくなるオフィス ~働き方を自らデザインし、共創するオフィス~」で、フリーアドレス制を採用。出社とリモートワークの併用を前提に、3つのゾーンが設けられ、各々のゾーンが多種多様なワークスタイルに対応しているという。

・「Work LOUNGE」

開放感のあるエントランスロビーにはラウンジを配置。カフェカウンターを備えたラウンジスペースでは、リラックスできる空間でソロワークや打合せが可能。

「Work LOUNGE」

・「Work ACTIVE」

チームワーキングを主体に、多種多様なワークスタイルに対応したオープンな空間で、社員同士のコミュニケーションや横断的なコラボレーションの活性化を図るとしている。

「Work ACTIVE」

・「Work FOCUS」

ソロワーキングを主体に、集中して業務を進められるワークエリアで、業務効率化・スピードアップを図るという。適度に囲われたソロブースを設置するなど、快適に業務を行えるワークスペースを確保している。

「Work FOCUS」

■新本社所在地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿五丁目1番1号 住友不動産新宿ファーストタワー5階