温泉旅館を運営する一の湯は、創業393年目を記念して創業祭を開催している。箱根地域で展開する一の湯の旅館では、過去に人気だった5つのプランを再販売されている。

箱根一の湯、「創業祭」を開催

今回の創業祭では、早期予約者向けの「早割プラン」、連泊者向けの「連泊割プラン」、食事量を控えめにしたい人向けの「お食事ライトプラン」、直前予約者向けの「直前割プラン」、小学生までが無料となる「お子様無料プラン」など、幅広いニーズに応えるプランをラインナップ。

また、2023年3月にリニューアルした仙石原の「品の木一の湯」のコンセプトルームも予約可能。

対象となる宿泊施設は以下の通り。

・塔ノ沢 一の湯 本館(10,815円~)
・塔ノ沢 一の湯 新館(12,135円~)
・仙石原 ススキの原一の湯【本館・別館】(16,535円~)
・仙石原 品の木一の湯【本棟・別邸】(10,375円~)
・仙石高原 大箱根一の湯(10,815円~)
※プランによって予約可能な日程や部屋が異なる。

(左)仙石原 品の木一の湯のドリームルーム(右)仙石原 ススキの原一の湯は全室露天風呂客室を用意

創業祭は6月までの実施を予定しているが、プラン販売の終了や料金、販売日の変更が変更が生じる可能性もあるとしている。