Anker、不要な充電関連製品の持ち込みでAnker製品が10％オフに　故障している他社製品なども対象

アンカー・ジャパンは、充電関連製品の買い替え促進と環境への配慮を目的とした「タイプCならAnker」プロジェクトを始動した。第1弾として、4月20日から5月21日までの期間限定で、全国のAnker Storeで「『タイプCならAnker』購入サポートキャンペーン」を実施している。

同キャンペーンでは、USB-Aポート搭載製品や処分に困っている充電関連製品をAnker Storeに持ち込むことで、USBタイプC搭載のモバイルバッテリー、USB急速充電器、ケーブルなど、対象のAnker製品が当日に限り10%オフで購入できる。

下取りの上限は一人5個までで、故障・破損している製品やAnker以外の他社製品も回収対象となる。ケーブル、USBハブ、ワイヤレス充電器、電源タップ、ポータブル電源は回収対象外。

今後、Ankerは規格の統一や充電器の高出力化、複数ポートの搭載による利便性向上、そして充電関連製品をUSBタイプCに統一することで環境負荷の削減を目指していくとしている。