産経新聞社は、国際女性デーの特別企画として、オンラインイベント「フェムテックを、もっと! ―家庭や職場でココロとカラダを学ぶ2DAYS―」を3月8日、9日に開催する。

オンラインイベント「フェムテックを、もっと! ―家庭や職場でココロとカラダを学ぶ2DAYS―」

イベントでは、産婦人科医の高尾美穂さんと芸人の博多大吉さんが「生理」について語るスペシャル対談をはじめ、看護師でユーチューバーのマッキーさんによる「メンズヘルス」の基本講座、経営者らと考える「ダイバーシティ&インクルージョン」など9つのセッションを配信。

フェムテックやフェムケアを一過性のブームとして終わらせないためにもっと「知ろう」、もっと「話そう」、もっと「考えよう」、もっと「伝えよう」をコンセプトに、女性に限らず、さまざまな人が抱える健康や働き方の悩みを社会課題として捉え、解決策を考える2日間となっている。

参加料は無料。事前申し込みした人の中から抽選で50人に「Amazonギフト券(1000円分)」をプレゼントするという。締め切りは3月7日正午まで。

なお、当日は事前申し込みがなくても公式ツイッターでライブ視聴やアーカイブ視聴も可能。