TOHOシネマズは、国連WFP協会が主催する『レッドカップキャンペーン』に賛同し、3月1日より劇場で販売している「ポップコーン」の売上の一部を、国連WFPに寄付することにより「学校給食支援」を応援すると発表した。

対象商品はポップコーンの塩/キャラメル/塩&キャラメルで、2024年2月29日までTOHOシネマズ全70劇場にて実施するとのことだ。

レッドカップキャンペーンは、「世界には飢餓に苦しんでいる子どもたちや、食べるために働いて学校に行けない子どもたちがまだまだたくさんいる」という状況を多くの人に伝え、一人でも多くの子どもたちに学校給食を届けるためのキャンペーン。

TOHOシネマズは、一人でも多くの子どもたちが飢餓に苦しむことなく健全に成長し、学習して貧困を克服する支援をしたいとしている。