「伊予の湯治場 喜助の湯」を展開する総合エンターテイメント企業・キスケは、2022年12月31日23時55分より、恒例の「除夜のか熱波」イベントを開催。今回で7年連続7回目の開催となる「除夜のか熱波」は、年越しの除夜の鐘を聞きながら、サウナ内で大うちわによる「熱波」を浴びるイベント。
除夜の鐘にあやかった108回もの熱波で、日頃の疲れやストレスを煩悩とともに吹き飛ばすという。参加費は無料で、男性30名、女性15名の受付先着制。
大晦日 除夜のか熱波イベント概要
日時:2022年12月31日23時55分~
※同日22時00分からフロントにて参加受付開始
場所:伊予の湯治場 喜助の湯 男女サウナ室
参加費:無料(入浴料金は別途必要)
利用者への感謝の気持ちから始まった「除夜のか熱波」が今年も開催決定
近年は定員いっぱいの盛況となる「除夜のか熱波」。その始まりは約6年前の大晦日、1人のサウナー(サウナ好き)への、同社スタッフのサービスから始まったという。
大晦日は、NHK「紅白歌合戦」を見ながら暖かいコタツに入って年越しそばを食べ、年越しを迎えるのが世間では一般的かもしれない。しかし、サウナ入浴が生活のルーティンとなっている生粋のサウナーにとっては、大晦日も365日のうちの1日。コタツではなく熱々のサウナ室に入り、年越しの瞬間もサウナ室の中で、いつもと変わらない瞬間として迎える。
それを見ていた同社のスタッフが、「年越しの瞬間まで、いつもと変わらず利用してくださり本当にありがたい」との思いから、「特別に『熱波』しましょうか?」と声がけしたことが、「除夜のか熱波」のはじまり。
スタッフによる感謝の気持ちからはじまったイベントが、今では毎年恒例のイベントとして定着しているとのことだ。
108回の「除夜のか熱波」を浴びながら、ぜひ2023年への年越しをサウナ室で過ごし、2023年の初「ととのう」を迎えませんか?今年もスタッフが精いっぱい、1年の感謝の気持ちを込めて熱波を送るという。