アート集団チームラボによる福岡市の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」(以下、チームラボフォレスト)では、本日より、動物たちの住む森が冬の季節限定の雪景色に変化。
チームラボの作品は季節によって変化することも特徴の一つで、同展においても、実際の季節とともに移ろう作品が今の時期だけ冬の装いに。
スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》では、現実の時間の流れの中で、作品の景色が変化。本日から動物たちの住む森に雪が降り、冬にしか見られない景色が広がるという。
季節ごとに色を変えながら空間の中を群蝶が舞う作品《群蝶、儚い命》や、降り注ぐ光の粒が地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》などの作品も、期間限定で冬の様相に変化する。
また、高低差のある立体的な世界《うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち》には、冬の花々でできた生き物たちが生息し、《花と共に生きる動物たち II》の動物たちを形作る花も、冬の花々に変化するとのことだ。
■「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」
福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
BOSS E・ZO FUKUOKA 5階(福岡PayPayドーム隣)