ベルクは、輸送や販売の際に袋が破れてしまうことで廃棄せざるを得ないお米等を、地域の子供の支援や居場所づくりに取り組む習志野子ども食堂ネットワークに寄付したことを発表した。

ベルクフォルテ津田沼店に集められたお米と水

今回の寄付物は、袋の破損により販売ができなくなったお米100袋、谷川岳の天然水2L 17ケース(100本)、あずみの天然水560ml 5ケース(100本)。

袋の破損により販売ができなくなった米袋

12月23日から25日までブレーメン習志野(千葉県東習志野2-10-3)にて、子どもがいる生活困窮世帯を対象に「フードパントリー(食品の無料配布)」として活用されるとのことだ。

寄付したお米がベルクフォルテ津田沼店から運ばれる様子