独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)は、カタールで開催されたサッカーワールドカップの全64試合を対象とした1試合予想くじ「WINNER(ウィナー)」の販売を終了。本日、ワールドカップ期間中の売上金額を発表した。
ワールドカップ期間中に販売した全64試合を対象とした「WINNERサッカー1試合予想」、優勝国を予想する「W杯 2022 優勝予想(開幕期)」・「W杯 2022 優勝予想(ベスト16)」、決勝の対戦カードを予想する「W杯 2022 決勝カード予想」、日本代表の成績を予想する「W杯 2022日本代表の成績予想」の売上金額は、3,488,978,400円となった。
ワールドカップを対象とした「WINNERサッカー1試合予想」で最も売上が多かった試合は、ラウンド16の「日本 vs クロアチア」で395,250,600円、日本代表戦以外では、決勝の「アルゼンチン vs フランス」で392,247,400円の売上に。
また、当せん金額が最も高かった試合は、「カメルーン vs セルビア」で8,520円、払戻倍率(オッズ)は、42.6倍となり、続いて優勝したアルゼンチンの試合の「アルゼンチン vs サウジアラビア」で、当せん金額は7,220円、払戻倍率(オッズ)は、36.1倍となった。