従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供するアスマークは、全国の会社員560名を対象に、従業員エンゲージメントに関する調査を実施し、結果をまとめた資料を公開した。
コロナをきっかけに普及したテレワークだが、業種・職種によって「テレワークしやすい仕事」と「テレワークしづらい仕事」があるのも事実。
アスマークは、テレワークが「可能な業務」「できない業務」や職種別にエンゲージメントや性格傾向について調査結果を比較したとのことだ。
<ピックアップ>
■テレワークの利用実態
「テレワークが可能な業務」と回答した人の割合は約4割強。
■職種別テレワーク就業者の性格傾向
テレワーク可能な業務従事者は、テレワーク不可な業務の従事者に比べ、考え方に関しポジティブな回答傾向が強い。
【調査内容】
●テレワークの利用実態
●職種別テレワーク従事者の考え方や行動
●テレワーカー・非テレワーカー別「従業員の職場や仕事への満足度」
【調査概要】
対象者:全国在住・勤続1年以上の正社員男女(経営層は除く)
回収数:560サンプル
調査期間:2022年8月8日~8月10日
調査方法:インターネット調査
調査実施:Humap
<参考>
株式会社アスマーク『「テレワークとエンゲージメント」調査』