カクヤスは、東京都内で実施される飲食店支援事業「Go To EatキャンペーンTokyo」発行のアナログ食事券を、「なんでも酒やカクヤス」の首都圏店舗と「KYリカー」にて11月10日より販売再開することを発表した。
カクヤスは、飲食業界全体の活性化に貢献したいという想いから、飲食店支援事業である同キャンペーンへ食事券販売店への参画に至ったとしている。
今回同社では首都圏158店舗の店頭で同キャンペーンのアナログ食事券を販売。
また、店頭まで買い物に行くことが難しい高齢者や子ども連れも利用できるよう、宅配(デリバリー)での販売も実施するとし、同社の配送可能エリアへのデリバリーサービスを活かし、「送料無料」で届けるとのことだ。
【概要】
販売期間:2022年11月10日~2022年12月25日
利用期限:2023年1月25日
販売店舗:
●「なんでも酒やカクヤス」(東京都、神奈川県、埼玉県内の各店舗での対面販売と宅配販売)
●「KYリカー」
●「CORK浦和蔦屋書店」
※アナログ食事券には有効期限が令和3年3月31日までと記載されているが、令和5年1月25日まで利用可能。
同社は今後も、BtoBとBtoCの両方の利用者を擁することを活かして、両者に喜ばれるような取組みを行っていくとのことだ。