マジセミは、『インボイス制度、いつまでに、何をやるべきかを解説』をテーマにしたウェビナーを開催すると発表した。

インボイス制度では、全ての適格請求書や領収書の保存が必須となり、記帳時も税区分や登録番号などを確認・記載する必要があるため、記帳業務の負担が増えることが予想され、また会計業務における業務フローの変更やシステム変更なども発生するという。
freeeの調査によると、インボイス制度を「深く理解している・理解している」と回答した経理・財務担当者は全体の32%で、インボイス制度により特に大きな影響を受ける小規模な企業ほど理解度が低いという結果が報告されている。
同セミナーは、freeeのインボイス制度責任者である尾籠氏がインボイス制度を掘り下げ、対処すべき事項やアクションについて、現場担当でもわかるように具体的に解説するとのことだ。
日時:
2022年9月26日 15:00~16:00
詳細および参加申込:
https://majisemi.com/e/c/ntt-east-2-20220926/M1D
主催:
東日本電信電話
協力:
オープンソース活用研究所
マジセミ