ITサービスの開発を行うHAB&Co.(ハブアンドコー)は、同社が展開する施設や店舗の混雑状況可視化を行うシステム「混雑ナビ」が、国立科学博物館に導入されたと発表した。
混雑ナビは、「手軽に導入できる混雑状況可視化システム」をコンセプトとした新しいサービス。
カメラやセンサー等の取り付けを必要とせず、博物館の職員が混雑状況を確認・発信するため、低コストで工事の必要がないという。
また、混雑状況の更新もインターネットに繋がっている端末があれば可能かつ、操作がシンプルで簡単なため、導入に向けた職員への研修が短時間で終わり、検討から開始まで非常に短い期間で導入することができたのことだ。