スティールシリーズジャパンは、数々の受賞歴のあるゲーミングキーボード「Apexシリーズ」から、最新のイノベーションを搭載した従来比60%サイズの小型[AS1]キーボード「Apex Pro Mini」「Apex Pro Mini Wireless」を発表した。
同製品は、フルサイズ比で60%のコンパクトデザインを実現しているほか、最短0.2mm~3.8mmまで0.1mm単位での調整が可能な最新の独自スイッチ「OmniPoint 2.0」搭載により、標準的なメカニカルスイッチに比べて11倍の応答速度、10倍の作動速度、2倍の耐久性を備えているという。
<有線モデル>
<ワイヤレスモデル>
●「Quantum 2.0 Wireless」を採用
ワイヤレスモデルの「Apex Pro Mini Wireless」は、Quantum 2.0 Wirelessを採用し、独自の低遅延2.4GHz通信「2.4Ghz GamingGradeWireless」と、Bluetooth5.0接続を切り替えて利用することができるという。
SteelSeriesヘッドセット、マウスでも採用しているQuantum 2.0 Wirelessを搭載し、ゲームに使用可能な超高速2.4Ghzワイヤレス接続に加え、普段使いに最適な低電力Bluetooth5.0にも対応。使用時の目的に合わせて、双方のワイヤレス接続を簡単に切り替えて使用できるとのことだ。
なお、「Apex Pro Mini」(有線)は8月5日から、「Apex Pro Mini Wireless」(ワイヤレス)は9月2日から、全国の家電量販店、およびAmazon.co.jpにて順次販売開始するとのことだ。