セブン‐イレブン・ジャパンは、福島県福島市内のセブン‐イレブン62店舗に「ペットボトル回収機」を新たに順次設置し、限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始すると発表した。
なお、セブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は、福島県では初となる。
セブン‐イレブン・ジャパンは、福島市が推進しているごみの減量と循環型社会の実現に賛同し、今回ペットボトル回収事業を皮切りに、環境負荷低減と資源循環の取り組みを共に進めていくとしている。
同社は、地域社会と一体となったボトルtoボトルによるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進し、“循環経済社会”の実現と海洋プラスチックごみの削減を進めていくとのことだ。