楽天証券は、2022年4月4日取引開始時より、「楽天FX」における「豪ドル/円」をはじめ、5通貨ペアのスプレッドを大幅縮小したことを発表した。
これにより、主要21通貨ペアの通常スプレッドが、大手ネット証券最狭水準となるとしている。
なお、「楽天FX」5通貨ペアの新スプレッドは以下となる。
楽天証券は、利用者がより安心・安全な環境でコストを抑えたFX取引ができるよう、随時スプレッドの見直しやキャンペーンを実施し、業界最狭水準通貨ペアをより多く提供できることを目指し、日々取り組んでいるという。
今回は多くの利用者からの要望に応えるため、人気の5通貨ペアにおいて通常スプレッドを縮小したとのことだ。
楽天証券は、総合証券会社の強みを活かし、証券・商品CFDやバイナリーオプション「らくオプ」など、FXに限らず様々な店頭デリバティブ商品を提供。
引き続き、利用者のニーズに即し、魅力あるサービスや商品を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、「資産づくりの伴走者」として、利用者の資産形成・投資活動に貢献していくとのことだ。