S.RIDEは、ウクライナでの紛争激化を受け、ウクライナおよびその周辺地域で被災した人々への人道的支援のため、タクシー事業者株主と共に、2022年3月14日より利用者がタクシーアプリ「S.RIDE」で乗車した運賃、および配車手数料の一部をユニセフに寄付することを発表した。

寄付金はユニセフを通じて近隣諸国での難民支援を展開する資金として活用されるとし、S.RIDEは「1日も早くウクライナおよび周辺地域に暮らす人々に平和と平穏な毎日が訪れることを願っています。」とコメントした。

■寄付の実施概要

期間:
2022年3月14日~4月15日

実施内容:
タクシーアプリ「S.RIDE」で配車した回数に応じた金額

寄付金先:
公益財団法人日本ユニセフ協会
参画企業:
S.RIDE、グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、
大和自動車交通、チェッカーキャブ無線協同組合

S.RIDEは、S.RIDEでタクシーに乗車する利用者に、喜んで利用してもらえる利便性と付加価値の高い機能・サービスを提供していくと共に、タクシーを起点とした人々の「移動」に伴う体験価値の向上と豊かな社会につながるモビリティサービスを追求し、モビリティ産業への貢献を目指すとのことだ。