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AGC子会社、ファイザー・バイオンテックのコロナワクチンの原料プラスミドDNAの製造を受託 オミクロン株に対応するワクチン候補

AGCのバイオ医薬品CDMO事業子会社であるAGC Biologicsは、BioNTech社からPfizer-BioNTech COVID-19ワクチンの原料であるプラスミドDNAの製造を受託したと発表した。

同件は、AGC Biologics社のハイデルベルグ工場(ドイツ)での製造を予定しているとのことだ。

Pfizer社とBioNTech社は2022年1月に、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対応したワクチンの治験を開始することおよび供給準備が本年3月末を目途に整う見込みであることを発表しており、今回の受託はこれに対応するものであるとのことだ。

AGC Biologicsは、日本・米国・欧州に製造拠点を有し、プロセス開発、スケールアップ、治験段階から商用医薬品原薬の製造に至るまで、様々な高付加価値サービスを提供している。

今般、同社の20年以上にわたるCDMOの実績およびグローバルで統一された高水準の品質・サービス力を評価され、2021年6月に発表した受託分に続き、新型コロナワクチン向けのプラスミドDNAの製造パートナーとして選定されたとのことだ。

AGCグループは、製薬会社の新型コロナウイルス感染症向けのワクチンや治療薬の原薬・原料製造を担い、新型コロナウイルスの感染拡大の抑止や流行の終息に貢献していくとしている。

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