アイリスオーヤマは、安心・快適な職場環境づくりをサポートするため、医療機関や保育所などに勤務するエッセンシャル・ワーカーに「ナノエアーマスク」計3,500枚を提供したと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の中で、医療や介護の現場を支えているエッセンシャル・ワーカーは、感染対策において常に不安を抱えているという。
そこで当社は、日常的にマスクを着用して対面で仕事をしているエッセンシャル・ワーカーにJIS適合マスクを提供し、安心・快適な職場環境づくりを支援することを決定。
その一環として、「アイリスオーヤマ マスクプロジェクト(以下、同プロジェクト)」の特設サイトにて、同プロジェクトに賛同する「マスクプロジェクト サポーター」を一般募集したところ予想以上の応募があるなど、大きな反響を得たという。
そこで、勤労感謝の日に向けて公開する特設サイト上で、提供した「ナノエアーマスク」を職場で使用したサポーターの感想やその模様を「サポーター活動報告」として掲載するとのことだ。
【特設サイト】
公開開始日:2021年11月22日
URL:https://www.irisohyama.co.jp/mask/mask-project/
緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置は全面解除されているが、引き続きマスクの着用は推奨されているという。同社は今後も、生活者の不満を解決する商品開発を続けることで安心・快適なマスク生活を実現し、エッセンシャル・ワーカーの快適な職場環境づくりも支援するとのことだ。
■サポーター活動報告(一部抜粋)
■アイリスオーヤマ マスクプロジェクトについて
同プロジェクトでは、「マスク生活に、もっと安心と快適を」をコンセプトに、3つのコミットメントを掲げ、多様なステークホルダー(利害関係者)とともに、世界的に長期化し、収束が見通せない新型コロナウイルス感染症による様々な社会課題解決を目指しているという。