国と企業を越えた専門家約150名が所属する国際映像製作スタジオNOMA主催、業界初アニメーターに焦点を当てた、「アニメーションを飾る」アニメーター郷津春奈が単独個展を開催。

デジタルならではの新しい表現をアニメーターとして発信。銀座個展を機に今後は世界に向けてNFTアートも予定しているという。

世界中から注目される日本のPOPカルチャーであるアニメを支えているのが、アニメーター。アニメーター無くして世界中に感動を届けるアニメは存在しない。

今回はアニメのキャラクターの細かい描写を手作業で描き、息を吹き込む生粋のアーティストであるアニメーター郷津春奈「GOZ」の初となる個展となる。

個展会場では、GOZの作品を展示。普段はスタジオで絵を描き続けている彼女が、この期間はスタジオを個展会場に置き、普段の作業雰囲気が見れるとともに、アニメーターと話せる場を創出するとのことだ。

郷津春奈:Gozu Harunaコメントは以下。

「今回の個展のテーマは「呼吸」となっております。モノクロの原画アートがまるで息をしているかのような様子を会場でご覧ください。会場にきていただきいろんなアニメーションの表現の方法をみて感じていただけたら嬉しいです。また、今回の銀座個展を機に世界に向けてNFTアートもお届けできたらと考えております。デジタルならではの新しい表現をアニメーターとして発信し続けたいと考えております。ぜひ会場でお会いしましょう。」

■G O Z:アニメーター 郷 津 春 奈 個 展 詳細
HP:https://g-o-z.com/
会期期間:10月15日~10月31日
時間:12:00~22:00
場所:​​SynchroArt銀座店
住所:東京都中央区銀座6-9-14 方圓ビル1F
※TOKYO GINZA SIX 徒歩1分
地図:https://maps.app.goo.gl/3m5fzSJuCvEp2cse6
主催:NOMA