日本テレビ放送網は、今年の8月21日~22日に放送された『24時間テレビ44~愛は地球を救う~』を中心として、この一年間(2020年10月1日~2021年9月30日)の寄付金の総額は、8億8,621万4,435円となったことを発表した。
これで44年間の寄付金累計額は、414億5,036万6,036円になったという。
全国から預かった寄付金は、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会を通じて、経費を差し引くことなく、福祉・環境・災害復興などの支援事業に活用するという。
同社は、「寄付金をお寄せいただいた皆様のご協力に感謝致します」と述べている。