日本テレビ放送網は、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会が、令和3年夏の記録的な大雨で、床下床上への浸水、農産物への被害など、大きな被害をもたらした島根県に対して、日本海テレビからの申請に基づき、「自然災害緊急支援」の一環として、500万円の義援金の拠出を決定したと発表した。
なお、今夏の大雨被害に関しては、24時間テレビチャリティー委員会より、これまでに長崎県、佐賀県、長野県にそれぞれ義援金500万円の拠出を決定しているとのことだ。
日本テレビなど放送事業者31社で構成される公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会では、寄せられた寄付金を福祉・環境・災害復興などに活用している。