メルカリは、サーキュラー・エコノミー(循環型経済)を推進する団体を支援するため、「メルカリ寄付」機能における寄付先に、59団体を追加したことを発表した。
「メルカリ寄付」機能は、売上金(メルペイ残高)を希望団体に寄付できる機能として2020年9月より開始。
今回メルカリは、利用者の売上金の使い道にさらなる選択肢を提供するため、5月28日〜6月21日にかけて新たな寄付先団体を公募し、期間中136団体からの応募があったという。
その中でもSDGsで掲げられた「つくる責任・つかう責任」にも呼応し、「メルカリ」というCtoCマーケットプレイスの枠を超えてサーキュラー・エコノミーや循環型社会の普及に貢献する59団体を寄付先として選定したとのこだ。
メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会に貢献する取り組みを推進していくとしている。