attaは国内旅行における意識調査を2021年9月1日から2日にかけて実施し、結果を公表した。
外出・移動の自粛が解除されて自由に国内旅行に出かけられると思う時期は、2024年以降が最も多い結果となった。
次に2022年7月〜9月、2022年4月〜6月という回答が多かった。
20〜30代と40〜50代の年代別による回答差は、40〜50代の方が20〜30代に比べて、早い時期に国内旅行に出られると回答する傾向があったという。
40〜50代では2024年以降の次に多い回答が2022年4月〜6月で、20〜30代と比べると、倍の割合だった。
訪問したい国内旅行の旅先としては「北海道」と5人に2人が回答し、次に沖縄県、関西、1都3県の南関東、九州北部と続いた。大きな世代別の差はなかったという。
【調査概要】
■調査内容:国内旅行における意識調査
■調査主体:株式会社atta
■調査方法:スマートフォンリサーチ
■調査対象者 :全国20~59歳
■有効回答数 :1054名
■調査時期:2021年09月01日(水)〜 02日(木)