7月3週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。

1位 ユーグレナ、新市場区分「プライム市場」適合 東証の2022年4月に予定する市場再編

ユーグレナは、は2021年7月9日、東京証券取引所より、市場区分の見直しに伴う上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果として、新市場区分における「プライム市場」の上場維持基準に適合している旨の通知を受領したと発表した。

2位 Twitter、フリートの提供を8月に終了 人々が気軽にTwitterに参加できる別の方法を探る

Twitterは、米国時間8月3日にフリートの提供を終了すると発表した。

3位 サイゼリヤ、東京211店舗の酒類販売は見合わせ20時閉店 他8道府県でも営業時間短縮など対応

サイゼリヤは、政府からの緊急事態宣言の発令および自治体からの営業時間などに関する要請を受け、営業時間の短縮と酒類販売の休止を実施す。

4位 ドコモ、富士山頂において「瞬速5G」を提供開始 動画配信やSNS投稿などストレスなく楽しめるように

NTTドコモは、富士山頂の一部、剣が峰付近において、5G通信サービス「瞬速5GTM」を7月13日より新たに提供開始すると発表した。

5位 羽田空港などから北海道・沖縄県内の空港へ向かう便の搭乗者へ 内閣府が無料PCR検査を実施

日本政府では、羽田、成田、伊丹、関西、福岡空港から北海道、沖縄県内の空港へ出発の搭乗客のうち、希望する人に対して、無料でコロナウイルス検査(PCR検査、抗原定量検査)を実施すると発表した。

6位 ANA、「顔認証」の搭乗手続きを成田空港で開始 搭乗券やパスポートを提示不要に

ANAは、2021年7月19日より、顔認証技術による新しい搭乗手続き「Face Express」を成田国際空港発の国際線に運用開始すると発表。

7位 Honda、サステナビリティレポート2021発行 SDGsへの貢献との関係性など企業活動をまとめて紹介

Hondaは、サステナビリティ(持続可能性)に関する考え方や、重要課題に基づく活動および実績をまとめた「Honda Sustainability Report 2021」を発行した。

8位 プリンスホテル、東京・神奈川の飲食施設で営業終了時刻を午後8時に 東京では酒類の提供を停止

プリンスホテルは、政府による東京都を対象とした「緊急事態宣言」の再発出および神奈川県の「まん延防止等重点措置」の延長を受け、東京都に所在する同社の飲食施設について、営業終了時刻を午後8時に繰り上げるとともに、営業時間内の酒類の提供を休止。

9位 Amazon、東京・埼玉・千葉に「デリバリーステーション」増設 数百人規模の「ドライバー」募集も

Amazonは2021年、東京都、埼玉県、千葉県内の計5カ所にデリバリーステーションを開設することを発表。

10位 トヨタ、オリジナル保証プラン「RePLUS」開始 リース契約に無償付帯

トヨタモビリティサービスは、⾃動⾞保険を組み⼊れたリース契約にオリジナル補償サービスを無償付帯する「RePLUS(リプラス)」の取扱いを開始すると発表した。