Uber Eatsは、7月20日から茨城県水戸市、つくば市、日立市でサービスを開始すると発表した。
なお、茨城県でUber Eatsのサービスを提供するのは、今回が初めてとなる。
Uber Eatsは、2016年9月に東京で始まり、現在は40都道府県でサービスを展開。茨城県でのスタートにより、計41都道府県でサービスを提供することとなるという。
今回サービスが始まる茨城県では計120店以上のレストランパートナーとともに、ハンバーガーやカレーなどの定番から、和食やエスニックまで、様々な料理を届ける。
Uber Eatsのユーザーは、好みの料理をタップ一つで好きなときに、好きな場所で楽しめるとしている。
Uber Eatsは、タップ一つで世界中の数多くの人々に好きな料理を届けるオンデマンドのフードデリバリーサービス。
世界6大陸、6,000以上の都市でサービスを展開している。地元の名物から日々口にするファーストフードまで、様々な料理を新鮮で迅速に、信頼とともに約30分で届けるとのことだ。
【水戸市、つくば市、日立市エリアのサービス概要】
サービス開始:2021年7月20日9:00
通常営業時間:9:00~24:00(レストランパートナーによって異なる)
レストランパートナー数:水戸市エリア50店以上、つくば市エリア40店以上、日立市エリア30店以上
配送手数料:全ての注文に対し配送手数料(50円から)と10%のサービス手数料がかかる。また、注文金額700円未満の注文には、少額注文における手数料が別途150円かかる。
サービスエリア:水戸市、つくば市、日立市のいずれも一部地域