ユーグレナのスポーツ飲料ブランド『SPURT(スパート)』は、アスリートが持続可能な競技生活を送るためのスポーツ分野における理念として「サステナブルアスリート」を提唱し、その第1弾応援パートナーが決定したと発表した。

『SPURT』が提唱する「サステナブルアスリート」は、現役の競技生活の中で「アスリート自身の健康維持」はもちろん、「地球の健康への配慮」、「途上国への健康支援」という3つの「健康」視点で無理のない持続可能な活動を実践し、また、競技生活から離れた後も健康を継続維持し、セカンドキャリアを歩んでいくことを目指すアスリートを意味しているという。

この「サステナブルアスリート」という理念は、ユーグレナ社のフィロソフィーである「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」に通じるものでもあるとしている。

今回、「SPURT(スパート)」ブランドを通じた「サステナブルアスリート」の提唱を機に、「サステナブルアスリート」の理念に賛同する各スポーツ分野のアスリートが、応援パートナーとして参画。

応援パートナーは、スポーツ分野におけるサステナビリティについて正しく認識し、自らが無理のない持続可能な競技生活を送っていくとともに、選手活動、SNSやフィールドワーク等さまざまな機会を通じて、プロアマ問わず幅広いアスリート、また次世代のアスリートに対して、ユーグレナ社とともに「サステナブルアスリート」の啓蒙活動を推進していくとのことだ。

今回は、応援パートナーの第1弾として、以下6名のアスリート。

・高橋 侑子(たかはし ゆうこ)*:トライアスロン、富士通所属
*2019年6月からの継続サポート。
・高原 直泰(たかはら なおひろ):サッカー、沖縄SVオーナー兼選手
・角山 貴之(つのやま たかゆき):陸上・三段跳び
・長谷川 円香(はせがわ まどか):ゴルフ(ロングドライブ)、JPLA所属
・本玉 真唯(ほんたま まい):テニス、島津製作所所属
(以上、五十音順)
・清水 亜久里(しみず あぐり):ノルディックスキー複合、ユーグレナ所属が参画。

今後も理念に賛同するアスリートが参画する予定としている。