6月3週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。
1位 リクルート、国内グループ会社約18万人に対し職域でのワクチン接種 6月21日以降順次
リクルートホールディングスでは、職域での新型コロナウイルスワクチン接種を開始する政府の発表方針を受け、国内グループ会社を中心に約18万人に対して、6月21日以降準備が整い次第順次ワクチン接種を開始すると発表した。
2位 ファミマ、職域ワクチン接種実施 加盟店も対象に希望者へワクチン接種をサポート
ファミリーマートは、各自治体が実施するワクチン接種の負担を軽減するとともに、関係者が安心して働ける、また利用客が安心して買い物できる店舗環境を構築することを目的とし、同社グループ社員並びに加盟者の希望者合計約1万5,000人が対象となる「職域ワクチン接種」を全国11都市で、7月初旬より順次実施すると発表した。
3位 マツダ、「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」 2030年に向け新技術・商品方針を発表
マツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を発表した。
4位 doda、転職人気企業ランキングの女性が選ぶ転職したい会社発表 上位は安定のブランド力
パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、22~59歳のビジネスパーソン5,003人を対象に「転職したい会社」を調査し、「doda転職人気企業ランキング2021」としてまとめたと発表した。
5位 ディズニー、“地球にやさしく、人にやさしい”グッズ 7月8日、TDRにて販売開始
東京ディズニーリゾートに、7月8日より、“地球にやさしく、人にやさしい”をテーマにしたグッズ「LET’S START WHERE WE CAN!」が初登場すると発表した。
6位 メルカリ、ワクチンの職域接種を6月28日より開始 グループ会社含む全社員・パートナー・家族を対象
メルカリは、政府の発表した方針に基づき、2021年6月28日より順次、東京オフィスにて新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始すると発表した。
7位 オリエンタルランド、コロナワクチンの職域接種を7月5日以降開始 予定人数は約2万人
オリエンタルランドは、同社グループ従業員を対象に、政府方針に沿い新型コロナウイルスワクチン職域接種を実施すると発表した。
8位 Uber Eats、「靴下屋」など運営・展開するタビオと提携 6月15日より靴下のデリバリーを開始
Uber Eatsは、「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」などの靴下専門店を運営・展開するタビオと提携し、6月15日より靴下のデリバリーを開始すると発表した。
9位 ドコモ、オンライン旅行予約サービス「dトラベル」のサービス提供を終了へ
NTTドコモは、オンライン旅行予約サービス「dトラベル®」を、2022年1月11日までにチェックアウトする宿泊予約をもって受付を終了し、2022年3月15日午後1時でサービス提供を終了すると発表した。
10位 NRC、【東京五輪に関する定点観測世論調査 】実施 各回とも「経済効果が期待できる」と五輪開催による経済への効果を期待
日本リサーチセンターは、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっている。今回、同社の自主調査企画として「東京五輪が開催された場合の日本への影響」についての世論調査を実施。